強制労働
前回に続き、日本人を悪にした問題
今回は、強制労働です。
先日、日本の最高裁が、強制労働はなかったと判断をしました。
理由は、給与明細が出て来たからだそうです
ここにはいくつかの間違いがあります。
日本人が思う終戦は8月15日
しかし世界では、9月2日
この2週間あまりでロシアや中国、朝鮮から日本を取りに来る人が沢山いました
戦争当時、戦争に使う物資の生産が間に合わず15歳迄駆り出す始末。そこで朝鮮でも生産が始まりました。
朝鮮での募集に対して応募者は倍率10倍以上、それだけ高給だったと思います。
その経費を出すために日本の国家予算の半分以上を使い各々の国で使っていました。
ダムの建設から道路、学校、等勿論領収書や明細はキチンとしていました。
戦後殆どの資料が焼かれてしましましたが、
持っている人もいました。
今、多くの訴訟で少しづつ資料が揃い始めました。
韓国と日本が手を繋ぐ事が出来るのか?
資料に基づいた、本当の歴史がお互いの歴史になれる一年でありたいものです。
お互いが尊敬できる存在とはどんな存在なのだろう
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