hanabitoannのブログ

日本人とはどんな人なのかについて考える

今日

今日は、世界で初めて原爆が投下された日

広島では、多くの方々が亡くなった

毎年、記憶を新たにするために式典が開かれて沢山の要人が参列してくれる

しかし当時を思い返すと、被爆した事等誰も知らないしその後も普通に住み続けている。

福島では、被爆するからと言って帰る所もなく何時しか野生動物の憩いの地のようだ

時代が変わればこうも変わるのかと頭を抱えるばかりです。

亡くなられた方々の冥福を祈り、復興に尽力された方々に感謝し福島の方々の安寧を祈ります。

復興オリンピックと銘うって始まったオリンピック

沢山の議論がありますが、選手の奮闘が世界に勇気づけてくれているのは確かです。

体操やスケボー等美しい光景も見られ、この大会が平和へのメッセージとなれる大会であって欲しいものです。

東京オリンピック

今回のオリンピックは復興オリンピックと名うって始まりました。

しかし、ヤメロとかこんな時期に等批判的な中始まりました

始まると、選手への誹謗、中傷は信じられないほど多いものです。

一体誰が、ここまでするのか?何故?

選手の気持ちを削ぐ為に、大会関係者のボランティアの思いを削ぐ為に

日々努力されている方々とはどんな人なのかと思い、まるで呪われたオリンピックではと思える位酷い大会と思っていました。

しかし、選手達の行動を見ていると本当に感動させられます。

メダルをかけてあげたりブーケを渡しあったり、一緒に戦った選手同士が称え会う素晴らしい大会だと思えるようになりました。

そして先日のサッカー戦で日本に敗れたニュージーランドの選手達の行動は、本当に素晴らしいものではないでしょうか

オリンピックも後半になってきました。

残りの種目に参加される、方々には全力で楽しまれる事を祈るばかりです。

頑張れ、東京オリンピック関係者‼️

メガネを外してみた

久しぶりに近くの山まで来ました。

歩いていく中汗が出てきてメガネが雲ってしまい、思い切って外してみた所、辺り一面が何も見えなくなってしまいました(視力0,01)

当たり前ですが

目の前は岩と坂と落ち葉、そして階段

歩いていくうちに、ふと今の自分は何をしに来たのか?と思い

起こし、沢山のメガネ(既成概念)で見ていることに気がつきました。

例えば、何故教会に来て、何をしようとしていたのか又どうして批判的なのか?等々

文先生は私達に悲しみの神様を教えてくれました。又3男さんは新しい価値観教育そして7男さんは強さを最後に韓総裁は真、真の父母をでは私達は子供達や後生に何を残すのでしょうか?

日本には武士は食わねど高楊枝と言う諺があります。

解釈は各々ですが、その時を知る人には良く解るでしょう。

私自身先祖を辿る中、僅か15代程でAD1600年程になりました。

当時の暮らしを思うと少し情けないですが助け合い、共に生きる世界の実現が今望まれているような気がしてきました。

コロナ禍と言われて騒いでいますが、もうすぐオリンピック

多分コロナの噂は無くなると思います。

違う力が働いている今、私と言う人の生きざまを見つめ直すチャンスかも知れません。