介護
歳を重ねていく事に、
親の介護の話になります。日本では昔姥捨て山の話がありました。
飢饉等で食糧が家族に行き渡らなくなると年長者がそろそろお迎えの時と言い
動けなくなった人は担いで山に置いてきたとか、しかし夜になると声がするそうです
家族の為、未来の為自らの命を削るのはどれ程なのでしょうか?
今その姥捨て山は老人ホームなのか?
以前3世代同居と言われたことを思い出すと
ある意味同居は恵まれた家庭と思って今したが介護の現場は正に修羅場。
尽きることのない要求に、心が病んでしまうこともしばしば
しかしホームに入れてしまうと残酷な自分と楽になった自分の狭間の葛藤もあることに気づく事に
心情文化世界はまだまだ遠いと思う日々です
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